革靴の手入れ・靴磨きの道具のオススメまとめ!クリームやワックス、ブラシ等

革靴の手入れや靴磨きの道具って、どれを買ったらいいか迷いませんか?

たとえば、クリームひとつとっても膨大な数の商品がありますし、そもそもなにを基準にして選べばいいのかもよく分かりませんよね。

私も靴の手入れを始めたばかりの頃はいろいろ試しました。

この記事では、私が長年靴の手入れで試してきたなかで今でも使っている道具、「これは他の人にもオススメできる!」と思う道具をまとめてご紹介したいと思います。

「革靴の手入れや靴磨きをはじめてみたいけど、どの道具を使えばいいのか迷っている」という方、あるいは「いつも使っている道具とはちょっと違う道具を試してみたい」という方の参考になれば幸いです。

シューキーパーのおすすめ「マーケン(MARKEN)アロマティックシーダートゥリー ディプロマット」

まず紹介する道具は、シューキーパーです。

私のおすすめは「マーケン(MARKEN)アロマティックシーダートゥリー ディプロマット」というシューキーパーです。

「シューキーパー」ってどんな道具?

シューキーパーとは、木やプラスチックでできた靴の形をした道具です。

シューキーパーを靴の中に入れると靴の形をがっしりと保ってくれるほか、シワがピンと伸びて手入れが格段にやりやすくなります。

また、シューキーパーを靴の中に入れておけば、ソールの反りをおさえて型崩れを防ぐこともできます。

数ある商品のなかでもマーケンのシューキーパーがおすすめな理由をひとつずつ紹介していきます。

まず、かかととつま先のパーツをつなぐバネが 2 本ある「ダブルチューブタイプ」であることです。

上:「ダブルチューブタイプ」のシューキーパー。下:「シングルチューブタイプ」のシューキーパー

ダブルチューブのシューキーパーはバネが 2 本ついているので、バネが 1 本のシングルチューブのものよりもテンションが強いです。

そのため、ダブルチューブタイプのシューキーパーの方がシワがよりピンと伸びてくれますし、靴の中に入れておけば型崩れもしっかり防止することができます。

続いて、つま先がぱっくり割れているタイプなのもポイントです。

つま先のパーツがぱっくり割れています

割れている部分にはバネがついていて、横方向にテンションがかかるようになっています。このパーツのおかげで靴の側面あたりのシワも伸ばすことができます。

ちなみに、ほかのシューキーパーに比べマーケンのシューキーパーはバネの動きがなめらかな感じがします。

ほかのシューキーパーに比べてバネの動きがなめらかです

クオリティーの低いシューキーパーだと、木材の表面の仕上げがザラザラしていたり角のバリが残っていたりすることがあります。

マーケンのシューキーパーは、木材の表面の仕上げは綺麗で触り心地はサラサラとしており、バリも綺麗にとってあるので靴を傷つけてしまう心配もありません。

表面の仕上げが綺麗で、角のバリもしっかりとれています

ほかのシューキーパーに比べて価格は高めですが、その分クオリティーも高いです。

シューキーパーは消耗品ではなく、ずっと使い続けられるものです。同等のサイズであればほかの靴にも使い回すことができます。

そう考えると、シューキーパーは安いものを買うより、多少高くてもクオリティの高いものを選んだほうがいいと思います。

シューキーパーに悩んだら、マーケンのシューキーパーをぜひお試しください!

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マーケンのシューキーパーは、別記事でもおすすめのシューキーパーとして登場しています。

記事では、詳しいシューキーパーの選び方や、ブーツ用・持ち運び用といったさまざまなタイプのシューキーパーも紹介しています。

馬毛ブラシのおすすめ「コロニル 馬毛ブラシ」

次に紹介するのは、馬毛ブラシです。

私のおすすめは「コロニル 馬毛ブラシ」です。

「馬毛ブラシ」ってどんな道具?

馬毛ブラシは、革靴についたゴミを払い落とすときに使用する道具です。

1 日履いた靴をよくみてみると、ホコリやチリなどのゴミにうっすらとまみれているのが分かります。

こういった靴についたゴミを、毛先の柔らかい馬毛のブラシを使ってホウキのような要領でササッと払い落とします。

コロニルの馬毛ブラシのおすすめポイントのは、「持ち手の大きさ」と「毛先の長さ」です。

馬毛ブラシを使うときは、すこし力を入れてガッシガシと革靴全体をブラッシングします。

そのため、握りやすい大きい持ち手のブラシが理想です。

コロニルの馬毛ブラシは、ほかのメーカーの馬毛ブラシに比べて持ち手の部分に厚みがあり、17cm と長めなのでガッシリ握ることができます。

持ち手が大きくがっしり握ることができます

また、コロニルの馬毛ブラシは毛先が 2.5cm と長く、毛がよくしなってブラッシングがしやすいのもポイントです。

下の写真は、私が持っているほかのメーカーのブラシと並べた写真です。

左:ほかの靴手入れ用品メーカーの馬毛ブラシ。下:コロニルの馬毛ブラシ

この 2 つのブラシの価格帯はほぼ同じですが、コロニルの馬毛ブラシの方が持ち手が大きくて毛先が長いのが分かります。

馬毛ブラシは一度買えばずっと使えるものなので、使いやすいブラシを選んでおきましょう。

コロニルの馬毛ブラシ、ぜひお試しください。

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コロニルの馬毛ブラシは、別記事でもおすすめの馬毛ブラシとして登場しています。

記事では、ブラシの種類やブラシの毛の種類といった、靴の手入れに使うブラシの基本的なことを解説しています。

これから革靴の手入れを始める方は、ぜひブラシ選びの参考にしてみてください。

クリーナーのおすすめ「エム・モゥブレィ(M.MOWBRAY)ステインリムーバー」

続いて紹介するのは、クリーナーです。

私のおすすめは「エム・モゥブレィ(M.MOWBRAY)ステインリムーバー」というクリーナーです。

「クリーナー」ってどんな道具?

クリーナーは、革の表側についた汚れやを落とすために使う道具です。

馬毛ブラシでブラッシングをすれば、ホコリやチリなどの大きなゴミを払い落とすことができます。

しかし、ブラシの毛先よりも小さなゴミや古いクリームなどは落としきれません。

こういったブラシで落としきれない汚れを綺麗に拭き取るために、クリーナーが必要です。

エム・モゥブレィのステインリムーバーの良いところは、革を痛めることなく汚れを落とせるところです。

洗浄力が強すぎるクリーナーを使うと、革の色まで落としてしまったり革の表面が荒れてガサガサになったりなど悪影響がでてきます。

「洗浄力の強いクリーナー = 良いクリーナー」ではないので、汚れ落としには革に悪影響を与えないクリーナーを選ぶことが大切です。

以前、革にさまざまなタイプの汚れをつけ、5 つのクリーナーを使ってどれぐらい汚れが落とせるかを比較する実験をしたことがありました。

5 つのクリーナーを使った汚れ落としの実験の写真です

実験の結果、エム・モゥブレィのステインリムーバーは革を傷めず、なおかつ汚れを落とすことができました。

ステインリムーバーは水性のクリーナーのため、油シミやワックスなど油分を含んだ汚れは落ちませんでしたが、細かなゴミや古いクリームを落とすのには十分な洗浄力があります。

ほかのクリーナーに比べて価格も安いので、クリーナーを選ぶならエム・モゥブレィのステインリムーバーがベストです!

ステインリムーバーは、60ml、300ml、500ml と 3 つのサイズで販売があります。

60ml は割高で、500ml だと大きくて使いにくいので、個人的には 300ml がおすすめです。

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5 つのクリーナーを使った汚れ落としの実験結果は別記事で詳しく紹介をしています。

上記の記事では、油シミやワックスといった油分を含む汚れを落とすクリーナーも紹介しています。

油性の汚れを落とせるクリーナーをお探しのときは参考にしてみてください。

乳化性クリームのおすすめ 1「サフィール(SAPHIR)ビーズワックスファインクリーム」

次に紹介するのは、乳化性クリームです。

乳化性クリームは、商品によって使い心地や仕上がり、価格がかなり違ってくる道具です。

この記事では、2 つおすすめを選んでみました。

1 つ目は、万人におすすめできる乳化性クリーム「サフィール(SAPHIR)ビーズワックスファインクリーム」です。

「乳化性クリーム」ってどんな道具?

乳化性クリームは革を乾燥から守り、また艶を出すために使う道具です。

革には水分や油分が含まれており、これらが乾燥して抜け落ちてくるとひび割れや色あせといった問題がおきます。

したがって、革靴の手入れにおいては定期的に乳化性クリームを塗って革に潤いを与えて乾燥を防ぎ、ひび割れや色あせから守ることが大切です。

また、乾燥が進んだ革の表面はガサガサと荒れて艶もなくなります。

乳化性クリームを塗って磨くとツヤツヤとした革の艶を取り戻すことができます。

サフィールのビーズワックスファインクリームは、靴好きの人たちに長く愛される乳化性クリームの定番商品です。

すこし粘り気のあるクリームで、指や布、ペネトレィトブラシ(クリームを塗るための小さなブラシ)に取り革靴に塗り広げるように使用します。

すこし粘り気のあるクリームです

革に水分や油分をしっかり与えることができるので、塗ったあとは革がしっとりとした質感になります。

また、ビーズワックスファインクリームに含まれるロウ成分によって、革靴に塗ったあとに布で磨くとキラキラとした艶がでます。

ビーズワックスファインクリームを使って手入れした革靴

いろいろな乳化性クリームを使ってきたなかで、ビーズワックスファインクリームは使い心地にクセがなく、仕上がりの艶感は強すぎたり弱すぎたりしない、程良い感じです。

乳化性クリームのなかでは低価格なほうなので、初めて革靴の手入れをする方にピッタリの乳化性クリームです。

76 種類も色のバリエーションがあるので、いろんな色の革靴を持っていて様々な色のクリームを用意したい方は、ビーズワックスファインクリームで揃えると統一感があっていいと思います。

ビーズワックスファインクリームは使い心地や仕上がりがベーシックなので、その良さを説明するのが難しくもあります。

いろいろな乳化性クリームを試してもなかなかコレといったものに出会えず、ふと久しぶりにこのクリームに立ち戻ってみると「やっぱりコレがいい」と思える、そんな乳化性クリームです。

迷ったらひとまずこれを使ってみて、今後のクリーム選びの基準にしてみるのもいいと思います。

他の乳化性クリームも試してみようかなと思ったら、下記の記事をご覧ください。

ビーズワックスファインクリーム以外のおすすめを紹介しているので、いろいろ試してみるのも面白いと思います。

乳化性クリームのおすすめ 2「コロニル(Collonil)1909 シュプリームクリームデラックス」

1 つ目に紹介したサフィールのビーズワックスファインクリームは、皆に愛される定番の乳化性クリームです。

2 つ目は、私が個人的に好きな乳化性クリーム「コロニル 1909 シュプリームクリームデラックス」をおすすめしたいと思います。

コロニルの 1909 シュプリームクリームデラックスがおすすめな理由は以下の 3 つです。

  • 使っているときの「使い心地の良さ」
  • 塗ったあとの「自然な仕上がり」
  • 色んなことに使える「使い勝手の良さ」

まず 1 つは「使い心地の良さ」です。

コロニルの 1909 シュプリームクリームデラックスは、乳化性クリームのなかでも「デリケートクリーム」という種類に分類されます。

デリケートクリームはほかの乳化性クリームに比べて水分を多く含んでおり、プルプルとした化粧品のような質感が特徴です。

プルプルとした質感です

サフィールのビーズワックスファインクリームのような粘度はなく、塗ったときにスッと伸びて靴全体に均一に塗りやすいです。

また、香りもいいので使っていて気分がいいのもポイントです。

次に「自然な仕上がり」です。

コロニルの 1909 シュプリームクリームデラックスは、革靴に塗って磨いてもギラリとした強い艶が出るわけではなく自然でほんのりとした艶が出ます。

コロニルの 1909 シュプリームクリームデラックスを使って手入れした靴

これは私の個人的な好みですが、ギラギラした光沢よりもナチュラルで控えめな艶が好きなので、上記の写真のような自然な仕上がりがちょうど良いのです。

最後に「使い勝手の良さ」です。

コロニルの 1909 シュプリームクリームデラックスは水分の量が多いので、クリームを塗ったあとのベタつきがなく、サラッとしています。

そのため、手や足に触れる部分にも使うことができます。

ライニングに塗ると、革が柔らかくしなやかになり、履き心地が一段と良くなります。

ライニングに塗ると履き心地が良くなります

サフィールのビーズワックスファインクリームやほかの乳化性クリームはベタつきがあり、ライニングに塗るとベタベタして履き心地はよくなりません。

一方、この乳化性クリームはサラッとベタつかないので、ライニングに塗っても気持ち良く履くことができます。

ほかにも、革靴だけでなく財布やベルトといった革小物にも使うことができるのもポイントです。

ベルトや財布といった革小物にも使えます

コロニルの 1909 シュプリームクリームデラックスはほかのクリームに比べて少し割高です。

ただ、すぐになくなるものでもなく、使う量にもよりますが毎週使って手入れしても 1 年以上はもつと思います。

最高に使い心地が良いコロニルの 1909 シュプリームクリームデラックス、ぜひ一度お試しください!

この記事では、革靴の手入れに欠かせない「乳化性」クリームのみを紹介しています。

乳化性の他にもいくつかクリームの種類があり、ちょっと強めの光沢が出たり鏡のように反射したりなど、クリームの種類によって仕上がりがまったく違ってきます。

他にどんな種類のクリームがあるか気になったら、さきほども紹介したこの記事をぜひご覧ください。

豚毛ブラシのおすすめ「荒川産業 ブリストールブラシ」

次に紹介するのは、豚毛ブラシです。

私のおすすめは、「荒川産業 ブリストールブラシ」です!

「豚毛ブラシ」ってどんな道具?

豚毛ブラシは、革靴に塗ったクリームをブラッシングして均一に伸ばすために使う道具です。

クリームを綺麗に塗れたと思っても、部分的に塗りすぎていたり塗れていなかったりします。

これを毛先の固い豚毛ブラシでブラッシングすると、革靴の表面全体に均一にクリームを伸ばすことができます。

荒川産業のブリストールブラシの良さは、なんといってもその安さです。

ほかのメーカーで同じような豚毛ブラシを探しても、この価格ではなかなかありません。

豚毛ブラシは使っていると毛先にクリームがつくので、基本的にはクリームの色ごとに使い分けます。

色によってブラシを使い分けます

そうなると、持っている靴の色にあわせて何本か揃える必要がでてきます。

どうせ揃えるなら同じ商品で揃えたいので、あとから同じものを買い足すことを見越して、リーズナブルなブラシを選んでおくのがいいと思います。

(私は何も考えずに色んなメーカーから買ってしまって大きさが不揃いで、ちょっと後悔しています)

また、荒川産業のブリストールブラシは安いからといって質が悪いわけではありません。

持ち手は 16cm とがっしり握れる大きさで、また握りやすい形をしています。

がっしり握れるサイズです

毛はしっかりしていて、ブラッシングすればクリームをしっかり伸ばすことができます。

価格が安くて品質もいい、文句なしのいいブラシです。

豚毛ブラシを買うなら、荒川産業のブリストールブラシを選んでおけば間違いありません!

色はブラックとホワイトがありますが、クリームがついたときに色が見分けやすいホワイトがおすすめです。

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荒川産業のブリストールブラシは、下記の記事でもおすすめの豚毛ブラシとして紹介しています。

記事では、ブラシの種類やブラシの毛の種類といった、靴の手入れに使うブラシの基本的なことを解説しています。

これから革靴の手入れを始める方は、ぜひブラシ選びの参考にしてみてください。

ワックスのおすすめ「キウイ(KIWI)パレードグロス」

続いて紹介するのは、ワックスです。

私のおすすめのワックスは「キウイ(KIWI)パレードグロス」です。

「ワックス」ってどんな道具?

ワックスは、革の表面をピカピカに光らせる「鏡面磨き(ハイシャイン)」に使う道具です。

ピカピカに光らせると華やかでゴージャスな見た目になり、普段と違った雰囲気を楽しめます。

ちなみに、ワックスには革に水分や油分を与える効果はないため、革靴の手入れで必ず必要になる道具ではありません。

キウイのパレードグロスがおすすめな理由は「光らせやすさ」と「コスパの良さ」です。

ワックスを使った鏡面磨きにはコツがあり、使い方によってはまったく光らないことがあります。

私はそこまで鏡面磨きが得意なほうではありません。ということは、私でも簡単に光らせることができるワックスは、光らせやすいワックスだと言えるのではないでしょうか!

下の写真は、6 種類のワックスを使ってどれが一番光らせやすいか実験したときの写真です。

6 種類のワックスを使った実験結果です。上段の真ん中がキウイのパレードグロスです

キウイのパレードグロスは、6 種類の中で 1、2 を争うほどしっかり光っているのが分かります。

この実験は、すべてのワックスを同じで条件のもとで使いました。そして、その条件下では、キウイのパレードグロスはしっかりと光沢がでてくれました。

価格は、他のワックスと同じくらいか、ちょっと安いくらいです。

しっかり光ってくれて価格が安ければ、選ばない理由がありません!

すくなくとも私と同じ手順でワックスを使われる方には、キウイのパレードグロスが一番オススメです!

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ちなみに、ワックスの比較実験も記事にしていますので、他のワックスが気になる方はぜひあわせてご覧ください。

布のおすすめ「フランネル生地」

次に紹介するのは、靴の手入れをする上でいろいろな利用シーンがある「布」のおすすめです。

これまでは特定の商品をおすすめしてきましたが、ここでは布の素材という視点でおすすめを紹介します。

私のおすすめは「フランネル生地」という素材の布です。

靴の手入れ・靴磨きでの「布」の使いどころ

布は、革靴の手入れのなかで主に下記の 3 つの使いどころがあります。

  • クリーナーを使った「汚れ落とし」
  • クリームを塗った後の「仕上げの磨き」
  • ワックスを使った「鏡面磨き」

どのような布が適しているかは、3 つのシーンでそれぞれ異なるため、別の素材の布を使い分けるのが一般的です。

フランネル生地の布をおすすめする理由は「汚れ落とし」「仕上げの磨き」「鏡面磨き」の 3 つのどのシーンでも使える布だからです。

フランネル生地の布

3 つのシーンのうち、「汚れ落とし」は吸水性が高く織り目の粗い布が向いているのに対し、「仕上げの磨き」と「鏡面磨き」は織り目の細かい布が向いています。

フランネル生地は織り目が細かいので「仕上げの磨き」と「鏡面磨き」には最適ですし、吸水性が高いので「汚れ落とし」にも使えます。

つまり、別の種類の布を使い分けなくてはいけないところをフランネル生地があればそれだけで済ますことができる、まさに「万能な布」なのです!

フランネル生地は、手芸店で生地を購入して使いやすいサイズにカットすると大量に安く用意することができます。

手芸店で購入した生地をカットしています

下の記事で詳しく解説していますで、布に困ったときは参考にしてみてください。

【番外編】100 均(ダイソーやセリアなど)で買えるおすすめの道具

さて、ここからは番外編として、ダイソーやセリアなどの 100 均で買える道具のなかでおすすめを紹介したいと思います。

靴用ブラシ

まずおすすめしたいのは、ダイソーやキャンドゥにある靴用ブラシです。

このブラシは、ゴミを払い落とす馬毛ブラシ、クリームを伸ばす豚毛ブラシとして使用できます。

持ち手が小さかったり毛先が短かったりと、革靴手入れ用品メーカーのブラシに比べればすこし使いにくいですが、サッとブラッシングするのには十分な大きさです。

家で腰を据えて手入れをするには、持ち手が大きくて毛先が長いブラシの方が使いやすいですが、大きいブラシは持ち運びに不便です。

会社に置いておく用や旅行に持っていく携帯用として 1 本用意するなら、小さめの 100 均のブラシはおすすめです。

シェービングブラシ

意外かもしれませんが、ダイソーに置いてあるシェービングブラシはかなりおすすめです。

シェービングブラシは髭剃りのクリームを顔に塗るためのものですが、毛先を少し切ると「ペネトレィトブラシ」に早変わりします。

ペネトレイトブラシは手を汚さずにクリームを塗るための小さなブラシで、あるととても重宝します。

2、3cm ほど毛先をカットして使います

ペネトレィトブラシは毛先にクリームがつくので、できればクリームの色の数だけ揃えたい道具です。

専門メーカーのペネトレィトブラシは数百円するので、100 均で揃えることができれば経済的ですね!

収納ボックス

手入れに直接使う道具ではありませんが、100 均にある収納ボックスはあると便利です。

せっかく靴の手入れ用品を揃えて靴を綺麗にしても、手入れ用品を雑多に置いていると今度は部屋が汚くみえます……

収納ボックスに手入れの道具をまとめて入れておけば、部屋もスッキリして管理もしやすくなります。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事を読んで一通りの道具を揃え、ぜひお持ちの革靴を手入れしてみてください。

次に履いて出かけるのが楽しみなるはずです!

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