【革靴図鑑 No.21】3DM Lifestyle Cap-Toe Oxford スリーディーエム ライフスタイル キャップトゥオックスフォード

革靴の業界には、長い歴史を持つブランドが山のように存在しています。

20 〜 30 年以上の歴史があるブランドはざらで、なかには創業してから 100 年以上立っている老舗もちらほらあります。

そういった、歴史あるブランドの影に隠れてしまいがちですが、実は新しくても良い靴を作っているブランドもたくさんあります。

この記事では、何十年と歴史のあるブランドに勝るとも劣らない、新興ブランドの一足を紹介します!

2013 年創業の 3DM Lifestyle

3DM Lifestyle は 2013 年にアメリカで創業した革靴ブランドです。

創業から 5 年ほどしか経っておらず、革靴の業界ではかなり若いブランドといえるでしょう。

しかしながら、作っている靴は何十年と続くブランドにも引けをとらないクオリティーです。

「高品質かつ低価格」な革靴を作ることをポリシーとしており、質の良い材料を使いつつ低価格に抑えています。

アッパーに使用されているのは、ヨーロッパ原産のカーフスキンです。

カーフスキンとは、生後 6 ヶ月以内の仔牛から取れる革のことを指し、柔らかい肌触りときめの細かい質感が特徴です。

3DM Lifestyle の靴は、すべて「マッケイ製法」というイタリアの伝統的な製法で作られています。

軽くて柔らかい履き心地を追求し、この製法で作るようになったそうです。

アウトソールに使われている革もヨーロッパ原産のもので、耐久性に優れています。

革の質感を生かした自然な仕上げも綺麗です。

つま先や羽根の切り返し部分は、縫い目を三重にしたトリプルステッチ仕様。

文字通り一糸乱れぬステッチワークが、ひときわ目を惹きます。

加えて、インソールはクッション性に富んだフルソックです。

製法だけでなく、インソールまで履き心地を柔らかくする工夫をこらしています。

この靴は、私が運営している「靴職人の営む革靴店」で取り扱っています。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

この靴のサイズ感

下記は、私が普段着用している靴のサイズ表です。

単位 サイズ
cm 25.5 〜 26.0
UK 7E
US 7.5D 〜 8D
EUR 40.5 〜 41

この靴のサイズ UK7(25.5 〜 26.0cm) を着用しており程よいフィッティングですが、甲に少し余裕があります。

私は足の甲が低く、甲が締まりきらないことがよくあります。

甲の高さが普通かそれ以上の方であれば、普段選んでいる UK サイズと同じサイズを選べば、ちょうどいいサイズ感になるかと思います。

ギャラリー

関連記事

【革靴図鑑 No.15】Gaziano & Girling SINATRA ガジアーノ & ガーリング シナトラ

【革靴図鑑 No.15】Gaziano & Girling SINATRA ガジアーノ & ガーリング シナトラ

【革靴図鑑 No.27】17 歳のビスポークシューズ

【革靴図鑑 No.27】17 歳のビスポークシューズ

【革靴図鑑 No.8】Saint Crispin’s Coin Loafer サンクリスピン コインローファー

【革靴図鑑 No.8】Saint Crispin’s Coin Loafer サンクリスピン コインローファー

【革靴図鑑 No.28】George Cleverley Russian Raindeer Bespoke ジョージ・クレバリー ロシアンカーフ ビスポーク

【革靴図鑑 No.28】George Cleverley Russian Raindeer Bespoke ジョージ・クレバリー ロシアンカーフ ビスポーク

【革靴図鑑 No.5】Wild 3 Eyelet Darby 野生の 3 アイレットダービー

【革靴図鑑 No.5】Wild 3 Eyelet Darby 野生の 3 アイレットダービー

【革靴図鑑 No.17】名も無きビジネスシューズ 内羽根フルブローグ

【革靴図鑑 No.17】名も無きビジネスシューズ 内羽根フルブローグ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です